子供の好き嫌いは親のせいではない！

3人の子供達。

男の子

男の子

女の子

長男は、本当に好き嫌いが激しく、

幼稚園の給食は白いご飯しか食べない。

炊き込みご飯を一口食べただけで、

先生に褒められていました。

家では、ハンバーグ、コロッケなどの洋食は食べますが、和食は食べない。

本当に、どうしたら良いのか？

色々試しましたがダメでした。

妊娠中、揚げ物や、マクドナルドのポテトが無性に食べたくなり、食べていたからかも。

と、自分を責めました。

次男も、また同じ。

でも、3人目の女の子。

全く違います。 

何でも食べます。

ニンジン大好き！キャベツ、白菜、

きのこ、など。

息子達が食べない物も食べてくれるので、

嬉しくなります。

私が妊娠中、同じ食生活をしていても、

子供達がこんなに違う。

私のせいではなかったんだ！！

子供が好き嫌いをすると、

なぜか親の責任の様な感じがしてしまいますが、違います！！

親は、子供の身体を考えて、色々試しています。それでも、どうする事もできない時があるのです。

大きくなると、食べる様になります。

8歳の息子は、好き嫌いが減りました。

食べる様になっています。

小さい頃は、食事を楽しむ事が大切なのですね。

嫌いな物を無理に食べさせても、食事の時間が苦痛になるだけ。好き嫌いは直りません。

一口食べてみる事は大切ですけど。

一口でも、頑張った時は、思いっきり褒めてあげると、子供も喜びます。

本当は、好き嫌いをしないことが望ましいですが、これからも食事の時間を楽しむ様にしていきたいです。